絨毛採取とは

絨毛採取とは、絨毛(胎盤の一部を構成する組織)を少量採取し細胞を分析する検査です。

■ 検査時期

普通は妊娠10~12週の時期に行いますので、羊水穿刺に比べて妊娠期間のより早い時期に結果が得られることが利点です。

■ 検査結果

胎児細胞の核の中にある染色体・遺伝子を検査します。
検査結果は、異常の有無を確定できます。

■ リスク

絨毛検査のリスクは羊水穿刺のリスクとほぼ同等ですが、胎児の手足を傷つけるリスクがやや高くなります。まれに、この検査を実施しても診断がはっきりしない場合があり、羊水穿刺が必要になることがあります。

報告されている流産リスク

1% American College of Obstetricians and Gynecologists